実践事例 岸町小学校

 岸町小学校では、さいたま市教育委員会の委嘱を受け、教育課程の研究を行っています。
テーマを、教育共創「合校・地域(がっこう・ふるさと)」づくり―ふれあい・潤い・自己実現―とし、授業実践の中で校内LAN導入機器の活用を図り、さらに効果的な教育活動に取り組んでいます。

 
校内研修会:
9月の機器導入後、機器操作研修会を実施しました。
「プロジェクターとノートパソコンのつなぎ方」
「プラズマディスプレイの使い方」
「スキャナーの使用方法」
「ソフトウェアの使い方」等
授業での活用についての検討:
学習指導案検討会の際、導入された機器類の効果的な使用方法について検討し、全校で研究を推進しています。
授業実践:3年生 総合的な学習の時間「英語活動」
プラズマディスプレイ、デジタル掛図、担任が作ったプレゼンテーションなどを利用して子どもたちが楽しく活動する授業を実施しました。
  
 
学校公開日:
全教員が導入機器を使った授業を保護者に公開しました。
保護者からの感想
 ・「教育が変わっていく様子が分かりました。」
 ・「今はこんな楽しい授業が行われているのですね。」等
校内LAN機器を使った授業に感動する声が多く寄せられました。
研究発表会:11月29日(水)
研究主題「ふれあい、潤い、自己実現」
公開授業   (○印の授業で情報機器活用)
4年生 社会科 「見沼代用水を引く」
5年生 算数科 「面積の求め方を考えよう」
6年生 体育科 「跳び箱運動」
2年生 音楽科 「いい音見つけてあそぼう」
5組(特殊学級 「100万回生きたねこ」
「ケーキがやけたら、ね」

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